暑くなる季節。人間も暑いですよね。それはデグーも一緒で日本の暑さに非常に弱いです。帰ってきたらデグーが熱中症で死んでしまった。何てこと絶対になくしたいですよね。
あなたの普段のちょっとした行動とお金で、デグーの身を安全にすることができるんです!
あなたが帰った時に、元気な姿でお出迎えしてくれるデグーをみたいのなら、本文を読んで、健やかな毎日を送れるようにしましょう!
デグーの暑さ対策

夏のデグー部屋に用意する必需品グッズ
- エアコン
- 石の保冷床
- アルミ製の遊具
- 毛布
- ウサ暖
以下、理由をご説明します!
◆エアコン
夏場は必ずエアコンをつけるようにしましょう!
部屋を閉じ切っていると、気温が大変上昇します。デグーが熱中症にならないように予防が大切です。
◆石の保冷床・アルミ製の遊具
デグーが自分で涼しさを調節できるように、ペット用の保冷グッズが必要です。
保冷グッズには石でできたものやアルミ製のものがあります。デグーによって好みが違うので、いろいろと試してみましょう!
◆ウサ暖
夏なのになぜ?と思われる方がいらっしゃるかっもしれませんが、夏もウサ暖があるといいです。
理由は、エアコンなどによって室内が涼しすぎたときに、デグーが体を温められるようにするためです。
デグーは寒すぎてもよくない動物です。適温は25℃前後と言われています。
デグー自身が自分で体温を保てるようにしましょう!
風通しのいい部屋にする
デグーのいる部屋は風通しがよく、直射日光が当たらない部屋にしましょう!
ケージの場所によっては、暑さがこもってしまう場合があります。
しっかりと確認しましょう!
ケージの位置で暑さも変わる
床から1mくらいの場所は気温の変化が大きいです。
エアコンで適温を設定していても、ケージを床に直接置いていると、エアコンの温度の-+3度変わってきます。
ケージは床から1mくらい高い位置に設置しましょう!
保冷剤や凍ったポットボトルは使っても大丈夫?
保冷剤や凍ったペットボトルを使う場合がケージの外に設置しましょう!
保冷材をケージ内に入れておくと、誤ってかじってしまい、命を落としてしまう可能性があります。
また、凍ったペットボトルは低温すぎるため、デグーが直接触らないようにしましょう。
保冷剤や凍ったポットボトルを使うのは問題ありませんが、かといってエアコンを使用しなくてよいということにはなりません。
保冷剤や凍ったペットボトルでは保冷に限界があります!
必ず、エアコンも使用しましょう!
もし、デグーの調子が悪くなったら

もし、デグーがぐでんとしていたり、震えていたら迷わず、かかりつけの病院へ行きましょう!
熱中症や他の病気になっている恐れがあります!
変に自己判断せずに、お医者さんを頼りましょう!
↓今回ご紹介した商品はこちら↓