生き物に必要な食事!ご飯が食べられなかったら、人間もデグーも死んでしまいますよね!
人間には大丈夫な食べ物でも、デグーにあげたら死んでしまった。そんなこと起きてほしくない!
かといって、デグーの食べてはいけない食べ物って何?と言われてもパッと出てこないし…。
少しでもデグーのごはんに不安であれば、しっかりとデグーが食べれられるものを覚えて、デグーに健康で健やかな毎日を送ってもらいましょう!
人間が食べられるからと言って、デグーも同じものを食べれるわけではない!
動物はそれぞれ、食べられるものと食べられないものがあります。
人間が食べても平気でも、デグーにとっては命に係わる食べ物もあります。
しっかりと把握しましょう!
また、もし、デグーが誤ってしまったときの対処法なども確立しましょう。
デグーにとって危険な食べ物

人口の甘味物(チョコレートやケーキ)、モモやびわなどのくだものはあげないでください。
ほかにも猫と同じように、玉ねぎやアボカドは与えないようにしましょう。
上記の物はデグーにとってとても害となるものです。
基本的にはデグー用のチモシー(牧草)やペレットを与えましょう!おやつとして、乾燥ニンジンやキャベツなどを与えることができますが、食べすぎには注意してください。
生野菜は控えましょう!
また、デグーには 特に水分の多い生野菜は控えましょう。生野菜は多くの水分を含んでおり、デグーにとっては大量の水分補給となってしまい、下痢などの原因にもなります。
※また人参は生ではなく、乾燥させたものを与え、量も少量にしましょう。
デグーが誤って食べてしまったら><

デグーが誤って危険な食べ物を食べてしまったら、デグーの見てもらえる病院へ行きましょう!
デグーは体の小さい動物です。その分、体に入ると異変を起こすのも早いです!
変に自分で解決しないように、かかりつけ医院へ行きましょう!
その際、何を食べてしまい、どれくらい食べたのかも医師へ伝えましょう。
デグーの基本のごはん!普段の餌はチモシーをあげましょう!

野生のデグーは、主に草を食べて生きています。
その中には、イネ科植物やそれ以外の植物の葉っぱ・種子・根、低木の葉っぱ、樹脂や枝、サボテンの果肉などがあげられます。
ペットで飼われているデグーも基本的には牧草(チモシー)を与えましょう!
そのうえで、プラス補助栄養食品としてペレットを必要に応じて与えていくことが必要です。
おすすめはこちら↓チモシーは食いつきがよくもりもり食べてくれます。
デグープラス↓はダイエットしたいデグーが使うイメージですが、普段からデグープラスをあげることで、健康を保つことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
人にとっては無害でもデグーにとっては毒となってしまう食べ物はたくさんあります。
部屋んぽなどをするときは十分注意しましょう!
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