こんにちはナミです!
デグーにも人間にも必要不可欠のお水!給水ボトルでも様々な会社から出ていて、様々なものがあります。ありすぎて一体どれを選べばいいの?
給水ボトルの留め具を壊されて使い物にならなくなったり、お水が出にくかったりすると命にかかわりますし、不安ですよね
できることなら、ちゃんとしたものをつけたい!
実は、給水ボトルの種類によって壊れにくかったり、設置がしやすかったり、
掃除しやすかったりするんです!
可愛いデグーの健康のために給水ボトルに悩んでるあなた!デグーが飲みやすく、掃除のしやすい給水ボトルをご紹介します!
この記事の目次
給水ボトルおすすめ3選!
第1位! マルカン 小動物用給水機 エコボトル ミニ
第1位は「マルカン 小動物用給水品 エコボトル ミニ」です!デグーの飲みやすさはもちろんの事、容器も洗いやすく、素材もしっかりしているので、あまり齧られず、しっかりと固定できます!
他の給水品に比べて、素材が硬く、壊れにくいです!
メリット
- 素材がしっかりしているので、留め具をあまり齧られない
- ぐらつきがなく安定して設置できる
- ケージに設置しやすい
- 容量が大きい
- ボトル口が大きく、洗いやすい
- 水滴が滴れない
デメリット
- 飲んでいるとき、若干音がでかい
第2位! マルカン ウォーターボトル フラット
第2位は「マルカン ウォーターボトル フラット」です!
1位のエコボトルに比べると、若干機能面で衰えます。留め具のねじ部分が柔らかいので、変形しやすく、ボトル部分もだいぶ柔らかいです。
飲んでいるときに音が小さいことと、サイズが2種類あるので比較的おすすめです。
メリット
- ぐらつきがなく安定して設置できる
- ケージに設置しやすい
- 容量が大きいのと小さいのと2種類ある
- 飲んでいるとき、若干静か
- デグーにちょうどいいコンパクトサイズ
デメリット
- 材質が柔らかいので、留め具が壊れやすい
- ボトル口が小さく、洗いにくい
- デグーに留め具を齧られやすい
第3位! 三晃商会 SANKO マルチボトル 80ccc
第2位は「三晃商会 SANKO マルチボトル 80cc」です!
この商品が他の給水ボトルと違うところは、給水ボトルを吊り下げることも可能という点です!
また、ケージを開けなくても、外から留め具を固定することができます!
1、2位の給水ボトルと比較すると、メリットより、デメリットのほうが少し目立ってしまいます。
メリット
- 吊り下げて使うことができる
- 容量が大きい
- ケージの外から留め具を設置できる
デメリット
- 材質が柔らかいので、壊れやすい
- ボトル口が小さく、洗いにくい
- デグーに留め具を齧られやすい
- ぐらつきがある(ボトルが滑る)
- たまに水が滴ってしまう。
給水の種類
小動物の給水方法は2種類あります。
受け皿で給水
受け皿で給水されている方も少数ですがいらっしゃいます。
受け皿のメリットとして、
- 不正咬合の予防
- 野生本来の給水の仕方ができる
点があげられます。
デメリットとしては、
- カバーがなく、水が常に空気に触れるので、汚くなりやすい
- デグーが受け皿を倒してしまう
- 口元はが濡れてしまう
点があげられます。
一時期、私も受け皿を使用していましたが、やはり、デグーがお皿をひっくり返してしまうのと、お水にチモシーやほこりが入ってしまい、清潔感が失われてしまったので、あまりおすすめしません。
給水ボトルで給水
小動物を飼われている方ではおなじみの給水ボトルタイプです。
ボトルをケージの外に設置し、飲み口だけケージ内で飲めるようにしたものです。
50mlから300ml容量と幅広い種類があります。
メリットとしては、
- お水が汚れにくい
- たっぷり保管できる
- 設置が簡単
点があげられます。
デメリットとしては、
- 個体によっては飲み口からうまくのめず、不正咬合になる可能性がある
- 留め具を齧られやすい
- モノによって水滴がたれやすい
点があげられます。
さまざまな給水ボトルを使用しましたが、デグーの使いやすさ、洗いやすさ、強度などを踏まえたうえでおすすめの給水ボトルをご紹介します!
まとめ
給水ボトルのおすすめ3選をご紹介しましたが、私はやっぱり1位のエコボトルがダントツの使いやすさだと思います。
もし、給水ボトルを買い替える機会がありましたら、ぜひご検討ください!