こんにちはナミです!
デグーをいざ飼おう!と思っても、じゃあどんな子をお迎えすればいいのかわかりませんよね。
デグーによって性格が全然違いますし、大きさも性別も違います!
私も今の2匹を飼うと決めたときいろいろ考えました><
また購入するときってデグーの体調なども気にしますよね!
今回は懐きやすいデグーの選び方や注意すること、購入する場所によってメリットデメリットがあるのでご紹介します。
この記事の目次
性別による特徴の違いは大きく2つ
慣れやすいのはオスの方が早い(と言われています)
オスのほうがメスよりも覚えが早いといわれています。
しかし、一方で、メスはオスよりも物覚えがいいということもわかっています。
一般的にオスのほうが慣れやすいといわれているのはオスのほうが「人は怖くない」と覚えるのが早いからだといわれています。
なので、早く慣れやすいのはオスですが、メスもちゃんとあなたに慣れてくれるので、安心してください!
ちなみに私はメスを2匹飼っていますが、2匹とも私に近寄ってきてくれますよ!
1匹で飼うならメスの方がストレスに強いといわれています
オスのほうが1匹で飼うストレスはメスより大きいといわれています。
1匹で飼う場合はメスをおすすめします。
懐きやすいデグー
デグー生後7週~1年未満の子は懐きやすい(初心者さんオススメ)
子供のデグーを迎える場合は離乳まで終わっている子を選びましょう。基本的にはペットショップで扱っている子(準備中ではなく販売されている子)は離乳が終わっていますが、一度確認をしてから購入しましょう。
離乳が終わっていないと、市販のペレットや牧草が固すぎて食べることができません。また専用のミルクが必要であったり、親からの母乳が乳児にとっては最大の栄養です。離乳できていないのに販売されている場合はペットショップそのものにも注意したほうがいいです。
生後6週を過ぎ、牧草などが食べられるようになっていることが目安です!
大人のデグーも懐きます!
大人デグー(1歳以降)の子は、とても賢いですが、少し警戒心が強くなってしまっています。しっかり接することができればちゃんと慣れてくれますので、安心を!
お店で店員さんにベタぼれしているデグーは大人になっているデグーでも比較的慣れやすいのでおすすめです!
小さいころから人に慣れているデグー
子供のデグーの時から人と触れ合っているデグーは、比較的懐きやすいです。人間はデグーの何倍もの大きさなので、扱われ方がひどい場合、人間不信になり、飼い始めからハードルが高くなります。
ペットショップで手荒な扱いを受けていると慣れにくい場合があります。定員さんにケージから出してもらった時の定員さんの扱いもよく観察してください^^
購入する場所

ここではペットショップ・里親での購入の違いについてメリットデメリットで記載します!
ペットショップ・ブリーダー
メリット
- 手軽に買える
- 飼育環境を確認できる
- 数体の中から比較して購入できる
- グッズを一緒に買える
- 何度も確認できる
- 一緒に保険に入ることができる
デメリット
- 値段が高い
- 飼育環境のよくないお店がある
里親
メリット
- お金があまりかからないことがある
- その個体について詳しく知ることができる。
デメリット
- 近親交配かどうか確認しにくい
- 飼育環境のよくない場合がある。
- 受け渡し方法が様々
購入する際にチェックすること

では、実際に購入する際、デグーの体調管理でチェックする点をまとめます。
- デグーにあった食事を与えているか
- けがなどをしていないか。している場合しっかりと記載し、治療してあるのか
- 外見は健康そうか?
- 先天性の病気はないか?
- 店内は清潔なのか?
- 第一種動物取扱業の登録がしてあるか
- 店員にデグーの知識はあるか?
まとめ
以上、デグーを購入する場所・個体の選び方でした。
デグーを飼うときはデグー自身の体調はもちろんの事、ペットショップや里親の環境もしっかりと把握しておきましょう!